【営業】フィールドセールスの基本

    【営業】フィールドセールスの基本

    【営業】フィールドセールスの基本 1024 480 Rising Innovation

     

    フィールドセールスと言えば、おそらく皆さんが想像する『ザ・営業』であり、インターネットやSNSが普及する以前から使われてきた手法です。

    主に訪問によるプレゼンやクロージングを行い、対面形式でリードまたは一気に顧客獲得を図ります。

     

    非対面であるインサイドセールスに比べて、対面による安心感と伝えられる情報量が大いのも特徴です。

    そのため、インサイドセールスとフィールドセールスそれぞれで獲得した顧客のリードナーチャリング(顧客育成)の施策は分けて行う必要があるので注意が必要です。

     

    また、フィールドセールスのみの営業は、企業側で以下の問題点がある場合が多いです。

     

    ・圧倒的な人材不足
    昨今、企業ではインサイドセールス手法がシェア伸ばしてきており、フィールドセールスに特化したトップセールスマンの数が相対的に少なくなっています。
    フィールドセールスのニーズそのものが減っているわけでは無く、フィールドセールスに特化した営業マンが育成される環境が整っていない。が正しい業界の縮図になります。

    トップセールスマンを育成するには、膨大な時間と費用と優れた人材が必要です。
    ※様々な業種(特にBtoB)では、フィールドセールスの費用対効果が一番高いケースは多々あります。

     

    ・活動範囲の制限
    オフライン活動のため、レバレッジをかけることが難しく、
    範囲と時間に制限がかかります。

     

     

    『大切なことはMIX!』
    コスト、成約にフォーカスするなら、インサイドセールスとフィールドセールスの良いところを連携させて、業務改善を行うべきです。

    リード取得、育成はインサイドセールス部署で行い、
    説明会、クロージングはフィールドセールス部署で行う。
    といった具合です。

    この部署間での連携がしっかりと行われていれば、無駄なコストを割くことなく、制限を取り払い角度の高い営業活動が行えます。

     

    ・業種ごとに最適な営業スキームの提案
    ・インサイドセールスとフィールドセールスの連携方法が知りたい
    ・急速なスピードで業界トレンドを抑える
    ・コロナ禍でこれまでの営業活動が行えず売上が停滞している

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