

吸引式ハンドドライヤー CIRCULA
CIRCULA(サーキュラ)は、国内唯一の吸引式のハンドドライヤーです。従来のハンドドライヤーは吹き飛ばし乾燥のため、水滴や雑菌を空気中に飛散させてしまい逆に機械の内部で菌が繁殖していました。本製品は逆に吸引することにより目に見えない水滴や雑菌を高性能HEPAフィルターを通すことで脅威を防ぐことができます。主に食品工場・精密機械の工場・デパート・飲食店などを中心に事業を展開しています。
- 高性能フィルターで飛沫感染を防止する
- 水滴も雑菌も飛び散らない唯一の吸引式ハンドドライヤー
- プロ向けNo.1の技術力で、ワンランク上の衛生管理へ
CIRCULA(サーキュラ)は、国内唯一の吸引式のハンドドライヤーです。従来のハンドドライヤーは吹き飛ばし乾燥のため、水滴や雑菌を空気中に飛散させてしまい逆に機械の内部で菌が繁殖していました。本製品は逆に吸引することにより目に見えない水滴や雑菌を高性能HEPAフィルターを通すことで脅威を防ぐことができます。主に食品工場・精密機械の工場・デパート・飲食店などを中心に事業を展開しています。

従来のハンドドライヤーの問題点

1→2→3→1のループで菌が繁殖します!
御社施設の利用停止・お客様の健康被害の懸念
厚生労働省が労使団体や業種別事業主団体及び経済団体などに対し改訂された「職場におけるウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト」を公開し、感染予防、健康管理の強化を図ることを傘下の団体などに周知し、協力するよう呼び掛けがされています。

- 厚生労働省は、従来式のハンドドライヤーの使用を推奨していません。
- ※従来式のハンドドライヤーは、逆にウイルスを飛散させる結果になります。
- 高性能フィルターで飛沫感染を防止する
国立感染症研究所、大手食品工場や精密機械工場、商業施設、病院、クリニックなど、
感染症対策が必要な多くな場所でCIRCULAが導入されています。
食品工場

精密機械工場

商業施設

クリニック

病院

研究所

飲食店

公共施設

水滴や雑菌を吸引し、
飛散を大幅抑制
- 従来のハンドドライヤーとは違い水滴や雑菌を吸引し、飛散を大幅に抑制します。換気をあまり行うことができない密閉された空間(病院 / クリーンルーム / 公共トイレなど)で大きな効果を発揮することができます。
高性能HEPAフィルター搭載
- 高性能HEPAフィルターは、集中治療室・クリーンルーム等で使用されている0.3の微粒子を除去できる超高性能フィルターを搭載しています。また、ウイルスによる飛沫感染を強力に防ぐことができます。
パワフルかつ静穏性が高い
日本電産モーター搭載
- サーキュラは耐久性にも優れ、性能性能が高い高品質モーターを採用。あらゆる場所で効果を発揮できる品質となっています。
国立感染症研究所のために
作られた1台
- 吸引式ハンドドライヤーは、国立感染症研究所と木内博士の協力のもと、タイズ社が世界で初めて完成させた製品です。その開発過程では公衆衛生管理の最高機関での利用に耐えうる水準を満たすため、数多くの試行錯誤が繰り返されました。
- 業務用でトップの地位を築く
- 試行錯誤の末完成した第1号機は、国立感染症研究所に納品される栄誉を獲得。その他、理化学研究所、東京大学附属病院、横浜市立大学附属病院、防衛医科大学など、高い衛生環境が求められる医療系施設への導入が次々と決まり、業務用でトップの地位を築きました。
- より多くの場所で、より多くの人へ
- タイズ社の吸引式ハンドドライヤーは、業務用のため高額です。しかし、よいものをより多くの人に使って頂きたい。そんな思いから、CIRCULAは生まれました。高い性能はそのままに、量産に向く素材やデザインへと工夫を重ね、一般のビルや施設でも利用しやすい自信の製品ができました。
CIRCULAスペック情報
- 形式CIRCULA-001W希望小売価格オープン価格サイズW300 × D230 × H690mmモーターDCブラシスモーター(500W × 2個)消費電力1000W(予定)重量12kg
- ヒーターライト-乾燥室内LEDライト〇水受けトレー容量1200cc(max)耐薬品性〇保証期間3年HEPAフィルター〇
CIRCULA取付方法
従来型 × CIRCULA 比較検証

従来型とCIRCULAの計測
吐出口上40cmで10秒間どのような違いが出るかの検証です。
飛散量の比較
従来型のハンドドライヤーは上方向に水しぶきが飛散しており、 対象者に覆いかぶさるように粒子が飛散しているのが見えます。 一方で、CIRCULAはほとんど飛散していないのが分かります。
CIRCULAの吸引力
従来型のハンドドライヤーは10秒後の粒子量が「10883」に対し、 CIRCULAはたったの「56」という結果になりました。 粒子量が飛散を99%以上カットでき、ウイルスを飛散させる効果を大幅に抑制することが実証されています。