オフラインやオンライン、様々なビジネスにおいて「リード」という言葉が使われています。
そもそもの単語和訳は”手掛かり”や”糸ぐち”という意味を指します。
しかし、営業のフィールドにおいてのリードは少しだけニュアンスが異なってきます。
営業の現場におけるリードの意味
営業のリードとは、営業の対象となりえる見込み顧客のことを言います。
しかし、この「見込み顧客」の部分においての定義は、企業によって少し違うので注意が必要です。
弊社を含めた大体の企業において、「見込み顧客」の定義は以下の2つで考えておけば遜色ないでしょう。
・自社の製品、またはサービスに興味または関心を示している
・将来的に顧客となりえる人であり、オンラインやオフライン問わず何かしらの接点をもっている
といった、まだ購入には至っていないが顧客となる可能性を秘めているリストである必要があります。
そのため、自社の製品やサービスに興味関心はあるが、その人に接点を持っていない場合は、潜在顧客の段階でありリードとは呼びません。
企業が集客を行う上で、リードは最初の段階であり、とても重要なファクターとなります。
リードにおいても集客段階差が!
知らないと認識の差で業務に障害が…>次の記事へ進む
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