今回、営業代行に依頼された経緯を教えてください。
「Cytech」という新たなサービスをローンチすることになり、IT人材の長期的な体制確保と、学習プラットフォームサービスの販路拡大を目指していました。
しかし、自社の営業人員だけではリソースが不足しており、目標達成には届かないと判断し、外部へのアウトソーシングを決定いたしました。
IT系での実績だけでなく、確実に成果を上げる会社を見つけたく、十数社にお声がけさせていただきました。最終的に、今回の初動においては2社の営業代行会社に同時にお願いすることにしました。
2社体制にした理由は、異なる戦略の角度を検証し、どちらがより高い成果を上げるかを比較検討するためです。
RISING INNOVATION の決め手を教えてください。
2社ともアワード受賞歴があり、営業代行業界のトップ2だと考えていたため、非常に決めづらい状況でした。
そこで、どちらが質・成果ともに優れているかを検証するため、まずはお試しという形で2社同時に進行させていただきました。
RISING INNOVATIONの決め手となったのは、勢いがあることと、数を追求する中でも質を担保するためのPDCAサイクルや戦略立案、質の改善を細かく実施していただけた点です。
やればやるほど成果につながり、数と質の両方が担保される将来性を感じたことが大きな決め手となりました。
成果、総合的にいかがでしたか?
結果として、質の面ではもう1社の方が高かったものの、アポ数については御社の方が多い結果となりました。両社とも数と質、オペレーション、報告体制において素晴らしい会社でした。
特にRISING INNOVATIONは勢いがあり、数を重視しながらも質を担保するためのPDCAサイクルや戦略立案、質の改善を細かく実施していただけましたので、
継続すればするほど成果が向上し、数と質の両方が確保される手応えを感じました。
Cytechのサービス販売については最終的にもう1社にお願いすることになりましたが、御社には他のサービスでの新規開拓を継続的にお願いすることを決めました。
結果として両社とも素晴らしく、将来性も含めて継続的に様々なサービスでご依頼したいと考えており、とても良い結果となりました。
PDCAサイクルを重視し、長期的な成果向上を目指す企業には特に適していると思いますので、継続的に営業活動を強化し、数と質の両方を追求したい企業におすすめです。