売れてる企業はみんなやっている! 使えるメルマガ施策

    売れてる企業はみんなやっている! 使えるメルマガ施策

    売れてる企業はみんなやっている! 使えるメルマガ施策 1024 536 Rising Innovation


    今では当たり前に誰でも知っているメルマガですが、実は現在でも多くの企業で使われ、しっかりと結果に結びつく集客方法です。

    この記事では、インサイドセールスにおいてまだまだ現役のメルマガを、企業目線から紐解いていきます。


    Contents

    メルマガのもつ役割



    まずは、「メルマガ」が企業でどのように使われているかをおさらいしておきます。

    販売/広報


    メルマガの配信を行うメインの目的には、サービスの告知をし、サービスについての教育や購買行動を働きかけるという目的が挙げられます。
    限定サービスの告知、キャンペーン、読者クーポンの配布などもよくある手法です。キャンペーンに特化したウェブサイトやLP(ランディングページ)を用意してリンクを踏ませるというフローが最もポピュラーな方法です。


    顧客育成


    自社のサービス情報や教育したい知識を配信に織り交ぜることで、企業のブランディングや顧客と企業の接触を持つことができます。
    企業の見えかたやイメージをコントロールすることもメルマガ配信の大きな役割のひとつです。
    具体的な例でいうと、サービスに対する思い、理念やサービスが出来るまでの誕生秘話などをコンテンツ化して伝えるという方法などがあります。
    そういったステップを踏むことで、顧客は企業やブランドに感情移入するようになります。


    メルマガのメリット



    メルマガを使ったメールマーケティングはメリットが沢山あります。
    メルマガを行う前に、どのようなメリットがあるかを紹介しますので、理解しておきましょう。


    ・コストパフォーマンスが高い

    メルマガ配信に掛かる費用は、比較的に考えてもコストパフォーマンスがよい手法です。
    月換算で無料から上限数万円程度で可能です。
    ここの費用に関しては、導入するツールやドメインによって変化しますが、いずれにせよ営業活動において破格の費用で行えます。


    ・旬な情報を届けられる


    新商品のお知らせや限定キャンペーンなどをからめた、旬な情報をスピーディーに届けることができます。
    タイトルや配信する時間や頻度によって違った効果を期待できるのもメールマーケティングの面白い部分です。

    ・顧客との接触ポイントを持てる


    メールを使ってユーザーと定期的な接触を情報を持てるということは、思っているよりも関係性を向上させます。
    人は習慣化することで初めて記憶しますので、接触頻度を高めることはマーケティングの場においてマスト事項です。

    メルマガのデメリット



    メールにはとてつもないメリットがある反面、デメリットもあります。
    しかし、前もってお話しておきますが、メリットを超えるデメリットはありませんので、メルマガをやらない理由にはなりません。

    ・見てもらえない可能性


    様々な企業がこれでもかとメールマーケティングを活用しています。
    当たり前ですが、魅力的なタイトルや迷惑メール対策が出来ていないとしっかりした効果を発揮してくれません。
    検証やテストを行い、確度を上げていくことで、初めて効果的なメールマーケティングを行うことができます。

    ・簡単にブロックされる


    せっかくメルマガを登録してもらっても、内容魅力的でないと思われると、ユーザーは簡単にメルマガを登録解除してしまいます。
    苦労して集めたユーザーですので、受け手の立場に立って魅力的であるかの客観的判断をしっかり行いましょう。

    ツールサービスを使って効率化



    メールと一括にしても、配信する方法は様々です。
    この章では、スタンダードなメルマガ配信方法をご紹介します。

    ・配信代行を使う


    配信代行サービスを使えば、有償でメールマーケティングを”全て丸投げ”することも可能になります。
    配信代行サービスには基本的に無料プランと有料プランがあります。

    しかし、無料プランの多くは配信するメールの下部などに自動で別企業の広告が入ってしまうことが多いです。
    なので、ビジネスで使う以上は、他社の広告が入ることはブランディング的にもNGなので有料サービスの選択が一般的となります。

    ステップ配信と呼ばれる自動配信機能や効果測定機能などが備わっているツールが沢山ありますので、機能と価格面を照らし合わせてツールを選んでください。

    ・配信に特化したツールを使う

    メールマーケティングのメリットの1つとして、ツールを使うことで工数を大幅に削減できます。
    1通1通ユーザーに送る必要や、アドレスを選択する必要はなく、大量のセグメント配信、一斉に配信、予約して配信、ユーザー管理など便利な機能持つツールが各社から出揃っています。
    オススメは、WEB上で操作が完結するクラウド型のツールです。
    アップデート管理が必要なく、常に最新のセキュリティで安全なツールを提供してくれます。

    ・マーケティング特化のCRMを使う


    CRMは、WEBマーケティングに欠かせない顧客情報管理ツールです。
    最近では、ハイスペックなメルマガ配信機能もCRMの中に搭載されていることが多くあります。

    なので、顧客データを分析して別の利用方法も検討している場合や、ステップメール配信といった高度な運用方法まで視野に入れている場合は、CRMツールを強くオススメします。
    効果検証はもちろん、自社で顧客情報を資産化し管理することまで可能となります。
    アンケート機能などを使って、ユーザーのニーズを調査したりすることも可能です。

    メルマガは上手く使うことで効果絶大



    インサイドセールスの1つであるメルマガは、古くから使われていることもあり、時代遅れと思われるような風潮があります。

    しかし、メルマガは今でも多くの企業で使われていることは事実です。
    試しに、メールアプリを開いてみてください、これでもかとメルマガが届いているかと思います。
    無くならない理由は明確で、メルマガで効果を挙げている企業がたくさん存在するからです。
    弊社の実績でも、メルマガに多くのリソース割いたプロジェクトが上手く行ったケースはいくらでもあります。

    メールマーケティングは効果測定がとてもしやすいツールなので、正しいPDCAをしっかり回すことで、売上拡大やサービス教育に大きな効果をもたらす可能性があります。

    ライジングイノベーションでは、膨大なデータによる確度の高い、最新のメールマーケティングをご提供しています。
    インサイドセールスやメールマーケティングでお悩みの方は、ぜひ「無料相談」をご利用ください。最適なコンサルティングとプランニングさせて頂きます。

    株式会社RISING INNOVATION
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