TOP / 営業代行支援 / 【必見】営業担当が覚えるべき専門用語集

 

営業部門は大きくは分けて2つ。
架電やWEBを使った非対面で行われるインサイドセールスと、顧客先に足を運び対面で行うフィールドセールスがあります。

 

異なる営業手法ですが、目指すゴールは同じ『成約』です。
角度の高い成約率を獲得するには、部門間での連携は必須と言えます。

 

営業の現場では、様々な部署とのコミュニケーションや部署内の共有伝達で当たり前のように専門用語が飛び交います。

ここでは、最低限抑えておきたい営業用語をまとめております。ぜひ覚えておいて下さい。

 

○インバウンド
顧客から企業への導線を組む営業方法。
CM、セミナー、オプトインを用いて、顧客自らが企業に興味関心を抱くきっかけを作ります。

 

○アウトバウンド
インバウンドとは逆の導線、企業から顧客へ働きかける営業手法。
飛び込み、テレアポ、メールマーケティングなどを使い、企業に興味関心を抱くきっかけを作ります。

 

○アポ
アポイントの略語です。基本的に現場ではアポと言われます。
商談、予約などリードを取るタイミングや成約見込み段階で使われることが多いです。

 

○アイミツ
相見積もりの略語です。
リードが自社を含めた、同業他社と相見積もりをとっている際の共有や、自社でアウトソーシングする場合などにも使われます。

 

○インセンティブ
歩合制の報酬を意味します。
規定以上の数値を達成した人に対する、特別成果報酬です。
WEBマーケティング業界では、特典やプレゼントに対してインセンティブという言葉が使われたりもします。

 

○顕在層
一般的に見込み客と言われる層です。
ニーズそのものの育成が必要なく、自社商品のPRを行える段階にいます。
絶対数は潜在層に比べると少なく、必ずしもここの層だけを狙えば良いということではありません。

 

○潜在層
一般的に潜在顧客と言われる層です。
ニーズが完全明確化されておらず、自社商品のPRを行える段階にいません。ニーズの顕在化から行い、見込み客層まで教育をする必要があります。

 

いかがでしたか?
以上が最低でも知っておいてほしい現場用語です。
実際には、今回記載した他にも営業用語はいくつもあります。
営業職はOJTで学ぶことも多いですが、いざ共有や商談の
場が来たときに慌てないためにも、情報の収集は必須です。

本記事が少しでもきっかけとなれば幸いです。

 

株式会社RISING INNOVATION
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営業部 広報担当:川上
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