TOP / 営業代行支援 / 営業KPIの作り方とは?成果につながるKPI設計を徹底解説

はじめに

営業活動において、「KPI」という言葉を聞く機会は非常に多いかと思います。

しかし実際には、

・何をKPIにすればいいのか分からない
・KPIを設定しているが成果につながらない
・数値管理だけで終わっている

という企業も少なくありません。

営業KPIは、単に数値を追うためのものではなく、
「成果を再現するための設計図」
として考えることが重要です。

本記事では、
・営業KPIとは何か
・なぜKPI設計が重要なのか
・成果につながるKPIの作り方
について詳しく解説いたします。

そもそも営業KPIとは?

KPIとは、
「Key Performance Indicator(重要業績評価指標)」
の略称です。

簡単に言うと、
「目標達成までの途中指標」
のことを指します。

営業で言えば、

・架電数
・接続率
・アポ数
・商談数
・受注率

などがKPIとなります。

なぜ営業KPIが重要なのか?

営業活動は、感覚で進めてしまうと再現性がなくなります。

例えば、

・なんとなく架電している
・成果が良い悪いの判断基準が曖昧
・改善ポイントが分からない

こういった状態では、成果は安定しません。

KPIを設計することで、

・何が原因なのか
・どこを改善すべきか
・どの施策が効果的か

を明確にすることができます。

営業KPI設計でよくある失敗

① アポ数だけを追っている

営業現場で最も多いのが、
「アポ数だけ」を追ってしまうケースです。

しかし重要なのは、

・受注率
・案件化率
・商談の質

です。

質の低いアポイントを大量に獲得しても、売上にはつながりません。

② 行動量だけ管理している

「とにかく架電数を増やす」
だけでは成果は安定しません。

重要なのは、
・誰に
・どのように
・何を伝えるか

です。

③ 数値の因数分解ができていない

営業KPIは分解して考えることが重要です。

例えば、

・接続率が低いのか
・会話率が低いのか
・アポ化率が低いのか

これを分解できないと改善できません。

成果につながる営業KPIの作り方

STEP① 最終ゴールを決める

まず最初に決めるべきは「最終ゴール」です。

例)
・月間受注数
・売上目標
・商談数

ここを決めないと、KPIは設計できません。

STEP② 数値を逆算する

営業KPIは逆算設計が基本です。

例えば、

・月間受注目標:5件
・受注率:20%

の場合、

→ 商談数25件が必要

さらに、

・アポ率1%
・接続率20%

とすると、

→ 必要架電数まで逆算できます。

営業KPI設計の具体例

BtoB営業KPI例

KPI数値
架電数1000件
接続率85%
会話数20%
アポ率1%
アポ数10件
商談化率80%
商談数8件
受注率25%
受注数2件

このように細かく分解することで、
改善ポイントが明確になります。

KPIで最も重要なのは「改善」

営業KPIは「設定して終わり」ではありません。

本当に重要なのは、
PDCAを回すことです。

改善例

接続率が低い場合

・架電時間を変更
・代表番号ではなく直通狙い
・リスト改善

アポ率が低い場合

・トーク改善
・ターゲット変更
・訴求変更

受注率が低い場合

・商談改善
・提案内容見直し
・ターゲット精査

KPIは営業組織の“共通言語”

KPIが明確になることで、

・営業担当
・マネージャー
・経営層

全員が同じ数値を見て判断できるようになります。

これにより、
感覚論ではなく、
データベースで営業改善ができるようになります。

営業代行でもKPI設計は重要

営業代行を活用する場合でも、
KPI設計は非常に重要です。

例えば、

・何件架電するのか
・どのレベルを成果とするのか
・どの数値を改善するのか

これを明確にしないと、
成果の判断ができません。

成果が出る営業組織の特徴

成果が出る営業組織は、
共通して以下を徹底しています。

・数値管理
・改善スピード
・ターゲット設計
・トーク改善
・PDCA運用

つまり、
「感覚」ではなく、
「仕組み」で営業しているということです。

まとめ

営業KPIとは、
単なる数値管理ではなく、
「成果を再現するための設計」です。

重要なのは、

・最終目標から逆算すること
・数値を分解すること
・継続的に改善すること

です。

営業活動に課題を感じている企業様は、
まずKPI設計を見直すことで、
成果が大きく改善する可能性があります。

営業課題の無料相談はこちら

当社では、

・営業KPI設計
・営業戦略立案
・インサイドセールス支援
・営業改善コンサルティング

まで一気通貫でご支援しております。

「自社のKPIが適切なのか分からない」
という段階でも問題ございません。

まずはお気軽にご相談ください。

▼お問い合わせはこちら
https://rising-innovation.co.jp/contact/

一覧へ戻る